● 個展つれづれ5 「大切なブレーン・村上正さんの巻」
個展つれづれ6 「大切なブレーン・村上正さんの巻」
村上正さんと出会ったのはちょうど一年前。
私が映画「生きる」の1シーンを再現するために、ブランコの制作をお願いしたことがきっかけでした。(詳しくはこちらをどうぞ)
それから数ヶ月、村上さんの個展のためにコラボ作品を作ってみないかとお誘いを頂きました。村上さんが作られるブランコやジャングルジムなどの遊具に、グミちゃんたちが楽しく遊んでいる風景を作ろうとおっしゃるのです。なんて楽しい企画!私は二つ返事でお受けしました。そうして村上さんとの初のコラボ作品が完成、3月の村上さんの個展に参加させていただきました。
それから2ヶ月あまり。今回の個展の準備を進める中で、ある問題にぶつかっていました。
ダイハツのミゼットとは、昭和30年代に人気があったオート三輪です。今回の私の個展でお披露目する「昭和36年のくすの木町商店街」にぜひとも置きたくて、自分でも作ってみようとトライしてみました。材料をブリキや紙、粘土・・いろんなものを使って作ろうとしましたが、どうしても子供の夏休みの工作になってしまいます。あのミゼットのレトロな雰囲気が壊れてしまう。いったいどうしたらいい感じでミゼットを再現できるのだろう。
そこで浮かんだのは村上さんのこと。鉄の専門家であり、昭和30年代をリアルに体験された村上さんならあのミゼットを再現してくださるかもしれない。しかも細部にこだわり、素晴らしいお仕事をされる村上さんだもの。きっと私の期待に応えてくださる。私はさっそく村上さんにお願いをしてみました。どうか、くすの木町に村上さんのミゼットを置かせてください、と。
そんな厚かましいお願いにもかかわらず、村上さんは「わかりました。頑張ってみましょう」とおっしゃってくださり、お忙しいにもかかわらず、制作に取り掛かってくださいました。そして1ヶ月も経たないうちに、ミゼットが完成。さっそく村上さんの工房に取りに伺いました。そこでご対面した瞬間、思わず絶叫。
「うわ〜、ミゼットや!すごい!すごい!(*^o^*)」
最初は原型だけで結構ですから、とお願いしていたのですが、ハンドルやタイヤまで作ってくださり、今にも動き出しそうなほどリアルに再現して下さったのです。私は興奮して一人で大はしゃぎ。それぐらい見事な作品でした。
その後、町の風景に合わせて着色をほどこし、「ミヨシ電器」とロゴを描いて完成!(くすの木町にあるミヨシ電器店の車という設定なのです) ミゼットは晴れてくすの木町に並ぶこととなりました。

村上さんにお願いしてよかったと思えるのは、お仕事の素晴らしさはもちろんのこと、昭和30年代、ミゼットが走っていたころの思い出を克明に覚えていらっしゃるからです。ミゼットが走る音、運転する人、周りの街の風景までも覚えていらして話してくださるのがとても楽しく、勉強になりました。村上さんにはお忙しい中、相当無理をしていただいたと思うけれど、本当にお願いしてよかった。心からそう思います(*^^*)
そんな村上さんの素敵なミゼット。写真ではなく、目の前で、多くの方にぜひぜひ見ていただきたいです。皆さんのお越しを、くすの木町の人たちともども、心からお待ちしています♪
村上正さんと出会ったのはちょうど一年前。
私が映画「生きる」の1シーンを再現するために、ブランコの制作をお願いしたことがきっかけでした。(詳しくはこちらをどうぞ)
それから数ヶ月、村上さんの個展のためにコラボ作品を作ってみないかとお誘いを頂きました。村上さんが作られるブランコやジャングルジムなどの遊具に、グミちゃんたちが楽しく遊んでいる風景を作ろうとおっしゃるのです。なんて楽しい企画!私は二つ返事でお受けしました。そうして村上さんとの初のコラボ作品が完成、3月の村上さんの個展に参加させていただきました。
それから2ヶ月あまり。今回の個展の準備を進める中で、ある問題にぶつかっていました。
ダイハツのミゼットとは、昭和30年代に人気があったオート三輪です。今回の私の個展でお披露目する「昭和36年のくすの木町商店街」にぜひとも置きたくて、自分でも作ってみようとトライしてみました。材料をブリキや紙、粘土・・いろんなものを使って作ろうとしましたが、どうしても子供の夏休みの工作になってしまいます。あのミゼットのレトロな雰囲気が壊れてしまう。いったいどうしたらいい感じでミゼットを再現できるのだろう。
そこで浮かんだのは村上さんのこと。鉄の専門家であり、昭和30年代をリアルに体験された村上さんならあのミゼットを再現してくださるかもしれない。しかも細部にこだわり、素晴らしいお仕事をされる村上さんだもの。きっと私の期待に応えてくださる。私はさっそく村上さんにお願いをしてみました。どうか、くすの木町に村上さんのミゼットを置かせてください、と。
そんな厚かましいお願いにもかかわらず、村上さんは「わかりました。頑張ってみましょう」とおっしゃってくださり、お忙しいにもかかわらず、制作に取り掛かってくださいました。そして1ヶ月も経たないうちに、ミゼットが完成。さっそく村上さんの工房に取りに伺いました。そこでご対面した瞬間、思わず絶叫。
「うわ〜、ミゼットや!すごい!すごい!(*^o^*)」
最初は原型だけで結構ですから、とお願いしていたのですが、ハンドルやタイヤまで作ってくださり、今にも動き出しそうなほどリアルに再現して下さったのです。私は興奮して一人で大はしゃぎ。それぐらい見事な作品でした。
その後、町の風景に合わせて着色をほどこし、「ミヨシ電器」とロゴを描いて完成!(くすの木町にあるミヨシ電器店の車という設定なのです) ミゼットは晴れてくすの木町に並ぶこととなりました。

村上さんにお願いしてよかったと思えるのは、お仕事の素晴らしさはもちろんのこと、昭和30年代、ミゼットが走っていたころの思い出を克明に覚えていらっしゃるからです。ミゼットが走る音、運転する人、周りの街の風景までも覚えていらして話してくださるのがとても楽しく、勉強になりました。村上さんにはお忙しい中、相当無理をしていただいたと思うけれど、本当にお願いしてよかった。心からそう思います(*^^*)
そんな村上さんの素敵なミゼット。写真ではなく、目の前で、多くの方にぜひぜひ見ていただきたいです。皆さんのお越しを、くすの木町の人たちともども、心からお待ちしています♪


