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● 庭に花が咲いてるよ♪
ドラマ「Around 40 注文の多いオンナたち」を見ていて、
主題歌である竹内まりやの「幸せのものさし」の歌詞に心惹かれた。

「隣の芝生が青く見えたら、この庭に花を植えればいい」

ドラマの内容や他の歌詞の部分から自己流に解釈すると、こうである。
「ないものねだりしないで、自分の足もとの幸せに気付いていこうよ」

有名なことわざに、
「隣の芝生は青く見える」
と言うのがある。
他人は自分より幸せそうに見える。
他人は自分よりうまくいってるように見える。
他人は自分よりいいものを持ってるように見える。
・・と、つい他人と自分を比べて、自分が満たされていないように思ってしまう。

ものごとがうまく行かない時、
人間なら誰しも陥る「心のクセ」のようなものだと思うが、
このクセを放っておくとろくな事がない。

確実に言えるのは、こんなことを考えている限り、
「絶対に幸せになれない」
ということである。

さらに怖いことに、
「あっという間にびっくりするほどブスになる」。

そらそうだ。
心の中は他人への嫉妬やねたみや不満で一杯なのだから、
自然と顔に現れる。
オーラの泉ではないが、負のオーラがワラワラとその人を包み、
いくら頑張って化粧したりオシャレしたところで、
カバーできないぐらいブス度は一気にアップする。
逆説的に言えば、
「ブスで不幸になりたければ他人と自分を比べてイジけていなさい」
ということだ。

実際にこんな人をたくさん見て来たし、
私自身、こんな状態に陥ったことがあったから自信を持って言える。
今思えば恐ろしい負のオーラに包まれて、
他人と自分を比べてイジけていた時期があった。恥ずかしながら。

でも、ある時、友達のキツイ言葉に救われた。
「今、最高に、思いっきりカッコ悪いよ、アンタ。
 他人をうらやんでばかりいないで、
 自分が恵まれてるものにもっと目を向けなよ」
きっと私は世界最大のブス子さんで、
鬼のように恐ろしい顔をしていたことだろう。
今ではそう忠告してくれた友達に心から感謝している。

だから竹内まりやの歌詞には自戒をこめつつ、
「そうだそうだ!」と頷いてしまった。
そして再確認した。
「隣の庭なんかどうでもいい。
 大事なのは、自分の庭に自分にふさわしい花を咲かせること、
 そして今咲いている花に気付くことだ」と。

不思議なことに、そう思ったら
自分の足もとにあるささやかな幸せが大切に思えて来て、
それがまた次の幸せを連れてくる・・という
不思議な「幸せの連鎖」が起こり始めた。

知らない子どもに可愛く話しかけられたり、
可愛い野良猫を見つけたり、
友達の幸せなニュースが次々と飛び込んで来たり、
タイトルがわからなかった歌の名前が見つかったり、
おいしいケーキに出会えたり、
すぐ売り切れるお店の料理にスッとありつけたり、
初めて行った街で知らない人に親切にしてもらったり、
目が覚めるような美しいあじさいの花を見たり、
ワクワクするような面白いサークルに出会えたり、
友達からステキな言葉をもらったり、
雨があけた後の散歩が気持ち良かったり、
新しく楽しい友達が出来たり、
かと思うと、
関西から昔からの友達がわざわざ遊びに来てくれたり。

どれもみんな、私の庭に輝く大切な花たちだ。
いっぱいの花に囲まれて、私は本当に幸せ者だと思う。
きっとこの花たちが、また次の花を連れて来てくれると信じている。
なぜなら、私はこの庭を心から愛しているから。

  自分の庭に自分にふさわしい花を咲かせよう。
  すでに花がいっぱい咲いていることにも気付こう。

そしたら誰でも自分が最高の幸せ者だと気付くはず。
そう思えるようになったら、
今ある幸せが次の幸せを連れて来てくれる。絶対に。
ただし。
隣の庭をうらやむことなく、
自分の庭を心から愛するならば。

dokudami.jpg

写真は、実際に、私の(猫の額ほどの;;)庭に咲いたどくだみの花。
可愛い野花が咲いたなあ〜、何の花かなあ?と思っていたら、
遊びに来た友達が「どくだみの花だよ」と教えてくれました。
あの、どくだみ茶の花?
何て可愛いんでしょう♪
毎日見るたびにワクワクしています(*^^*)>

★参考までに、竹内まりやの「幸せのものさし」の歌詞はこちら↓
http://www.uta-net.com/user/phplib/view.php?ID=64993